ビグルモワ

すべて物語にしてしまいたい

うそが本当に

ご挨拶、みたいなものを書かないで好き勝手にはじめるのが不親切で最高にカッコイイと思うので、そうしたかったのだけど。

とりあえず宣言文。みたいな。

 

インターネットは虚構である。ついでに現実も虚構である。

そんなようなことを確認するために書こうと思っている。

嘘みたいな話。ていうか嘘の話。なにが真実でなにが嘘かは受け取った人それぞれが決めたらいいことなんだけど、素直に「真実」と受け止める人がたいへんに多い。と思う。自分もその気があるし。その上さらに、なにが真実でなにが嘘が暴きたがる人というのがこの世には存在する。謎解きはわくわくするし、真実を同定したら気持ちいいしカッコイイ。ような気もする。いやダメ、それ全然ダメ、かっこ悪いし面白くないから。だっせえからな。

読んでみて、どう思ったか。ここが気になるとかひっかかるとか笑っちゃったとか泣いちゃったとかどう思ったかをたいせつにする。それが嘘か本当かだなんて、発信者に戻ってもしょうがないでしょ。受け取った人、自分をだいじにしてください。

そんな。真摯に嘘をついていきたい。